Media Composer | First 8.9.3 にアップグレード [準備]
バージョン 8.9.3 がリリースされました。早速アップグレード。
パっと目についた 8.9.3 の新機能は、2つだけこちらに記録してます。
Media Composer | First 8.9.3 にアップグレード
初めてインストールする場合はこちらでまずアカウント登録。
アップグレードの場合は 8.9.2 のときと同じ。
①まずはアプリケーションマネージャー自体のアップグレード。アップデート をクリック。
"ダウンロードしています" 表示。
ダウンロード完了後、インストール をクリック。"抽出しています" 表示。
インストーラーが立ち上がり、インストール。
②次に Media Composer | First のアップグレード。アップデート をクリック。
"ダウンロードしています" 表示。
ダウンロード完了後、インストール をクリック。
"抽出しています" 表示。
インストーラーが立ち上がった。
③"Install Avid Media Composer First" をクリック。
④"はい" をクリック。
アップグレードが始まりました。まずは必要に応じて関連アプリのアップグレード。
最後にMedia Composer | First のアップグレード。
⑤"はい" で再起動。
⑥必要かどうかわかりませんが、"Cloud Client Services 更新が必要" と言うので、インストール。
8.9.3 になりました。
8.9.2 のアップグレードの記録はこちら。
8.9 のアップグレードの記録はこちら。
8.8.5 で Media Composer を初めて起動したときに、いろいろエラーが出たときの記録はこちら。
起動時の iLok のエラーの対処方法はこちら。
起動時の QuickTime のエラーの対処方法はこちら。
8.9 のアップグレードの記録はこちら。
8.8.5 で Media Composer を初めて起動したときに、いろいろエラーが出たときの記録はこちら。
起動時の iLok のエラーの対処方法はこちら。
起動時の QuickTime のエラーの対処方法はこちら。
コンポーザーモニタのファストメニューが "ツールパレット" と言うボタンになり、動きが良くなりました。
前からできましたが、ドラッグして大きくして、
キーボードのカスタマイズと同じ手順で、コマンドパレットからたくさんボタンを割り当てることができます。
試しにツールパレットに割り当ててみました。
コマンドパレットの "ボタンからボタンに割り付け" をクリックしてオンにした状態で、ボタンをツールパレットの空きボタンへドラッグ&ドロップ。
使ってみます。
①必要に応じてトラックを増やします。
②"リフト/オーバーライド" ボタンをオンに。
③移動するカットをクリックして選択。
④"Move Clip Up" ボタンをクリック。上のトラックに移動しました。
Alt キーを押しながらクリックすると、コピーになります。
いまさら?という機能ですが、うれしいですね。昔の方法よりも簡単。
コメント 0